53PM004|第53回 視能訓練士国家試験 過去問
眼科医療機関が保健所へ届け出る必要があるのはどれか。2 つ選べ。
2つ選択
解答・解説を見る
正解: 3・4
正答
3、4
この問題のポイント
保健所への届出が必要な眼感染症を問う問題です。
解説
流行性角結膜炎と急性出血性結膜炎は、感染症法の**五類感染症(定点把握)**に指定されており、指定された眼科定点医療機関が保健所へ届け出ます。集団発生の把握と流行の監視が目的です。
角膜真菌症・細菌性角膜潰瘍・単純ヘルペス角膜炎は、いずれも届出の対象ではありません。
選択肢の確認
1.角膜真菌症
誤り。角膜真菌症は届出の対象ではない。
2.細菌性角膜潰瘍
誤り。細菌性角膜潰瘍は届出の対象ではない。
3.流行性角結膜炎
正しい。流行性角結膜炎は五類感染症の定点把握対象である。
4.急性出血性結膜炎
正しい。急性出血性結膜炎は五類感染症の定点把握対象である。
5.単純ヘルペス角膜炎
誤り。単純ヘルペス角膜炎は届出の対象ではない。
覚えるポイント
- 眼科定点把握=流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎(五類)。
- 咽頭結膜熱は小児科定点で把握される(五類)。
- 学校保健安全法では流行性角結膜炎・咽頭結膜熱・急性出血性結膜炎は第三種。