53PM038第53回 視能訓練士国家試験 過去問

PL 法で用いる視標はどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

PL法で用いる視標を問う問題です。

解説

PL法(preferential looking法)は、乳児が無地の面より縞模様を好んで見るという性質を利用します。したがって用いるのは縞視標です。

縞を徐々に細かくしていき、乳児が縞のある側を見なくなる限界(正答率75%)を閾値とします。Teller acuity cardがこの方法を簡便化した代表的な器具です。

選択肢の確認

1.絵視標
誤り。絵視標は幼児が名前を答える自覚的検査に用いる。

2.縞視標
正しい。PL法では縞視標を用いる。

3.点視標
誤り。点視標はドットカードなどで用いる。

4.文字視標
誤り。文字視標は学童以降の視力検査に用いる。

5.Landolt 環
誤り。Landolt環は3歳以降の視力検査に用いる。

覚えるポイント

  • PL法=乳児が縞模様を好んで見る性質を利用する。
  • 閾値=正答率75%が得られる最も細かい縞。
  • 30 cycles/degree=小数視力1.0に相当する。

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