53PM037|第53回 視能訓練士国家試験 過去問
小児の視力評価と対象年齢の組合せで正しいのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
小児の視力評価法と対象年齢の対応を問う問題です。
解説
**縞視標(PL法・Teller acuity card)**は、乳児が縞模様を好んで見る性質を利用するため応答を必要とせず、0〜2歳の視力評価に適しています。
絵視標は2〜3歳、文字視標(Landolt環)は3歳以降、視行動の観察は乳児期に用いるもので、他の4つはいずれも対象年齢が合いません。
選択肢の確認
1.絵視標 ── 0 ~1 歳
誤り。絵視標の対象は2〜3歳ごろである。
2.縞視標 ── 0 ~2 歳
正しい。縞視標は0〜2歳の視力評価に適している。
3.文字視標 ── 2 ~3 歳
誤り。文字視標の対象は3歳以降である。
4.Landolt環 ── 1 ~2 歳
誤り。Landolt環の対象は3歳以降である。
5.視行動の観察 ── 5 歳以上
誤り。視行動の観察は乳児期に用いる。
覚えるポイント
- 0〜2歳=縞視標(PL法)、視行動の観察、VEP。
- 2〜3歳=絵視標、森実式ドットカード。
- 3歳以降=Landolt環(字ひとつ→字づまり)。