53AM023|第53回 視能訓練士国家試験 過去問
自覚的視力評価に用いるのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
自覚的視力評価法を問う問題です。
解説
ドットカード(森実式ドットカード)は、絵のなかの目(点)が「見えるか」を本人に答えさせる検査であり、自覚的視力評価にあたります。3歳前後の幼児に用います。
PL法(視線の向きを検者が判定)、視運動性眼振、視覚誘発電位、嫌悪反射による観察は、いずれも被検者の応答によらない他覚的(あるいは行動観察による)評価です。
選択肢の確認
1.PL 法
誤り。PL法は検者が視線の向きを判定する他覚的な行動観察である。
2.視運動性眼振
誤り。視運動性眼振は他覚的な評価である。
3.視覚誘発電位
誤り。視覚誘発電位は他覚的な評価である。
4.ドットカード
正しい。ドットカードは本人が答える自覚的視力評価である。
5.嫌悪反射による観察
誤り。嫌悪反射による観察は他覚的な行動観察である。
覚えるポイント
- 自覚的=Landolt環、絵視標、ドットカード(本人が答える)。
- 他覚的=VEP、PL法、視運動性眼振、嫌悪反射。
- 年齢と協力度に応じて適切な方法を選ぶ。