56PM032|第56回 視能訓練士国家試験 過去問
視覚障害者の安全な誘導で最初に行うのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
視覚障害者の誘導で最初に行うことを問う問題です。
解説
まず声をかけることが最初の一歩です。名乗ったうえで「何かお手伝いできることはありますか」と尋ね、援助が必要か、どのような援助を望むかを本人に確認します。
見守るだけでは援助にならず、断りなく手をつなぐ・荷物を持つ・車椅子を使うのは、本人の意思を無視した対応になります。
選択肢の確認
1.見守る。
誤り。見守るだけでは援助にならない。
2.声をかける。
正しい。まず声をかけて援助の要否と内容を確認する。
3.手をつなぐ。
誤り。断りなく手をつなぐのは適切でない。
4.荷物を持つ。
誤り。断りなく荷物を持つのは適切でない。
5.車椅子を使う。
誤り。歩行できる人に車椅子を用いるのは適切でない。
覚えるポイント
- まず名乗って声をかけ、必要な援助の内容を本人に尋ねる。
- 誘導は介助者の肘か肩を本人が片手でつかむ形で行う(介助者が半歩前)。
- 方向は「こちら」ではなく「2時の方向に3歩」など具体的に伝える。