56PM056|第56回 視能訓練士国家試験 過去問
原始反射でないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
原始反射でないものを問う問題です。
解説
瞬目反射は生涯を通じて存在する防御反射であり、発達に伴って消失する原始反射ではありません。
吸啜反射・把握反射・Moro反射・Babinski反射は、いずれも新生児期にみられ、中枢神経の成熟とともに消失する原始反射です。消失時期の遅れは中枢神経の発達異常を疑う手がかりになります。
選択肢の確認
1.吸啜反射
誤り。吸啜反射は原始反射である。
2.瞬目反射
正しい。瞬目反射は生涯存在する防御反射であり原始反射ではない。
3.把握反射
誤り。把握反射は原始反射である。
4.Moro 反射
誤り。Moro反射は原始反射である。
5.Babinski 反射
誤り。Babinski反射は乳児期にみられる原始反射である。
覚えるポイント
- 原始反射=吸啜・把握・Moro・Babinski・緊張性頸反射。生後数か月で消失する。
- 消失の遅れ=中枢神経の発達異常を疑う。
- 瞬目反射=角膜反射・威嚇反射。生涯を通じて存在する防御反射。