54AM015|第54回 視能訓練士国家試験 過去問
角膜反射像として用いられるPurkinje-Sanson 第1 像はどの反射像か。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
Purkinje-Sanson第1像の反射面を問う問題です。
解説
Purkinje-Sanson第1像は角膜前面による反射像です。屈折率の差が最も大きい面なので、最も明るく鮮明に見え、Hirschberg試験・Krimsky法・角膜反射の観察に用いられます。
第2像は角膜後面、第3像は水晶体前面、第4像は水晶体後面(凹面のため倒立像)による反射です。
選択肢の確認
1.角膜前面
正しい。Purkinje-Sanson第1像は角膜前面による反射像である。
2.角膜後面
誤り。角膜後面は第2像を作る。
3.水晶体前面
誤り。水晶体前面は第3像を作る。
4.水晶体後面
誤り。水晶体後面は第4像を作る。
5.網膜内境界膜
誤り。網膜内境界膜はPurkinje像を作る屈折面ではない。
覚えるポイント
- 第1像=角膜前面(最も明るい)。Hirschberg試験で用いる。
- 第3像・第4像の位置変化から調節時の水晶体の変形を評価できる。
- 第4像は水晶体後面が凹面のため倒立像になる。