112PM020|第112回 保健師国家試験 過去問
令和4年の国民生活基礎調査において要介護者の介護が必要になった主な原因で最も多いのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
「2022年国民生活基礎調査」の介護票で、介護が必要となった主な原因の第1位は認知症である。
解説
要介護者について介護が必要となった主な原因をみると、2022年調査では認知症が最も多い。次いで脳血管疾患、骨折・転倒、高齢による衰弱等が上位となる。ただし要支援者に限ると関節疾患や高齢による衰弱などの順位が異なるため、問われた対象が「要介護者」か「要支援者」かを確認する。統計は試験が指定する調査年に合わせる。
選択肢の確認
1.認知症:2022年の調査で、要介護者の介護が必要となった主な原因の第1位である。
2.関節疾患:特に要支援者で重要な原因だが、要介護者全体の第1位ではない。
3.骨折・転倒:上位の原因であり予防が重要だが、認知症より割合は低い。
4.脳血管疾患:要介護の主要原因の一つだが、2022年は認知症に次ぐ。
5.高齢による衰弱:フレイル予防に直結する原因だが、要介護者の第1位ではない。
覚えるポイント
2022年の要介護者は「認知症が最多」。要支援と要介護で原因の順位が異なる。