74AM39|第74回 診療放射線技師国家試験 過去問
¹²⁵Iシード線源による永久挿入治療で使用されないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
125Iシード永久挿入治療の計画・位置決め・刺入に必要な機器と、RALS用の模擬線源を区別します。
解説
前立腺癌の125Iシード永久挿入では、経直腸超音波で前立腺を描出し、ステッパーでプローブ位置を一定間隔に移動・固定します。治療計画装置で線源配置と線量を計算し、会陰テンプレートやアプリケータ針を介してシードを挿入します。模擬線源〈ダミー線源〉は主に高線量率RALSなどでアプリケータ内の線源通過・位置を確認するもので、永久シード挿入の構成機器ではありません。
選択肢の確認
1
1.模擬線源
判定:正答(記述は正しい)。 模擬線源は遠隔後装填法で本線源前の経路・停止位置確認に用いるもので、125I永久挿入の実施機器には含めません。
2
2.超音波装置
判定:正答ではない(記述は誤り)。 経直腸超音波で前立腺輪郭、尿道、針位置をリアルタイムに確認するため必要です。
3
3.アプリケータ
判定:正答ではない(記述は誤り)。 テンプレート孔から挿入する針・アプリケータを介してシードを計画位置へ留置します。
4
4.治療計画装置
判定:正答ではない(記述は誤り)。 各シードの位置と放射能から前立腺・尿道・直腸線量を計算する治療計画装置が必要です。
5
5.ステッパー装置
判定:正答ではない(記述は誤り)。 ステッパーで超音波プローブを一定間隔に送り、連続断面を再現性よく取得・固定します。
覚えるポイント
- 永久シード=TRUS+ステッパー+テンプレート/針+治療計画です。
- 模擬線源はRALSの線源経路確認と結び付けます。
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