74PM23|第74回 診療放射線技師国家試験 過去問
骨盤部MRIのT2強調像〈別冊No.6〉を別に示す。 矢印で示すのはどれか。

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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
男性骨盤T2強調像で、膀胱・前立腺・精囊・直腸の前後上下関係を使います。
解説
公式別冊の骨盤MRIで矢印は、膀胱直下かつ直腸前方にある前立腺を示します。T2強調像では前立腺辺縁域が比較的高信号、中心部が不均一に描出されます。精囊は前立腺の上後方にある左右対称の分葉状構造で、直腸はさらに後方です。
選択肢の確認
1
1.子宮
判定:正答ではない(記述は誤り)。 子宮は女性骨盤の臓器であり、別冊像は前立腺・精囊を含む男性骨盤です。
2
2.精囊
判定:正答ではない(記述は誤り)。 精囊は前立腺の上後方にある左右一対の分葉状高信号構造で、矢印の腺全体ではありません。
3
3.直腸
判定:正答ではない(記述は誤り)。 直腸は前立腺の後方に位置し、矢印が示す膀胱直下の臓器とは異なります。
4
4.膀胱
判定:正答ではない(記述は誤り)。 膀胱は尿を含みT2強調像で高信号の腔として前上方にあり、矢印はその直下です。
5
5.前立腺
判定:正答(記述は正しい)。 膀胱直下・直腸前方にある実質臓器という位置関係は前立腺に一致します。
覚えるポイント
- 前立腺は膀胱直下・直腸前方、精囊は前立腺上後方です。
- 男性骨盤T2では尿は高信号、前立腺辺縁域も比較的高信号です。
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