74PM54|第74回 診療放射線技師国家試験 過去問
空気感染するのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
感染経路を空気・飛沫・接触・血液媒介に分類します。
解説
結核は微小な飛沫核が空気中を長時間浮遊し、吸入で感染する空気感染症です。医療機関では陰圧個室とN95等の呼吸用防護具を用います。コレラは糞口、黄色ブドウ球菌は主に接触、C型肝炎ウイルスとHIVは血液・体液を介して感染します。
選択肢の確認
1
1.結核菌
判定:正答(記述は正しい)。 結核菌は飛沫核として空気中を浮遊し、吸入により伝播する代表的な空気感染病原体です。
2
2.コレラ菌
判定:正答ではない(記述は誤り)。 コレラ菌は汚染された水・食品を介する糞口感染が中心です。
3
3.黄色ブドウ球菌
判定:正答ではない(記述は誤り)。 黄色ブドウ球菌は皮膚・創部・汚染物品などを介する接触感染対策が基本です。
4
4.C 型肝炎ウイルス
判定:正答ではない(記述は誤り)。 C型肝炎ウイルスは主に血液曝露で感染し、空気感染はしません。
5
5.ヒト免疫不全ウイルス
判定:正答ではない(記述は誤り)。 HIVは血液・性行為・母子感染で伝播し、日常的な空気感染はしません。
覚えるポイント
- 空気感染の代表は結核・麻疹・水痘です。
- 結核対策は陰圧室、換気、N95等を組み合わせます。
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