75AM5|第75回 診療放射線技師国家試験 過去問
X線照射野と光照射野のずれを図に示す。 ずれがJIS規格の許容値を超えないのはどれか。 ただし、X線は実線、光は破線、焦点から光照射野までの距離は110 cm、図中の単位はcmとする。

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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この設問では、次の知識を判断の軸にします:照射野一致は対向する各辺のずれをSID比で評価します。
解説
JISでは焦点から受像面までの距離に対し、X線照射野と光照射野の各辺のずれの和が規定範囲内である必要があります。公式図のBだけが110 cmに対する許容差を満たします。図の各辺を個別でなく対向辺のずれの和で評価します。
選択肢の確認
1
1.A
判定:正答ではない(記述は誤り)。 Aは一方向の対向辺ずれの和が許容値を超えます。
2
2.B
判定:正答(記述は正しい)。 Bは縦横双方のずれがJIS許容範囲内です。
3
3.C
判定:正答ではない(記述は誤り)。 Cは照射野中心の偏位が大き過ぎます。
4
4.D
判定:正答ではない(記述は誤り)。 Dは実線と破線の一方の辺差が規格外です。
5
5.E
判定:正答ではない(記述は誤り)。 Eは対向辺を合計したずれが許容値を超えます。
覚えるポイント
- 照射野一致は対向する各辺のずれをSID比で評価します。
- 公式図ではBだけがJIS許容値内です。
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