75AM69|第75回 診療放射線技師国家試験 過去問
X 線と同程度の LET を示すのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この設問では、次の知識を判断の軸にします:X・γ・電子・陽子は低LET群、α・重粒子・中性子は高LET群です。
解説
診断・治療エネルギー域のX線と陽子線は、炭素・ネオンなど重荷電粒子や中性子に比べ低LET放射線に分類されます。陽子線はブラッグピーク近傍でLETが上昇しますが、代表的分類ではX線に最も近い選択肢です。
選択肢の確認
1
1.α 線
判定:正答ではない(記述は誤り)。 α線は高電荷・短飛程で高LETです。
2
2.炭素線
判定:正答ではない(記述は誤り)。 炭素線は重粒子線でX線より高LETです。
3
3.陽子線
判定:正答(記述は正しい)。 陽子線は選択肢中でX線と同じ低LET群に最も近いです。
4
4.中性子線
判定:正答ではない(記述は誤り)。 中性子線は反跳陽子等を介し高LET成分を生じます。
5
5.ネオン線
判定:正答ではない(記述は誤り)。 ネオン線は重荷電粒子で高LETです。
覚えるポイント
- X・γ・電子・陽子は低LET群、α・重粒子・中性子は高LET群です。
- 陽子LETは飛程末端で増加する点も押さえます。
掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。
問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する([email protected])までお知らせください。確認して修正します。