75PM100|第75回 診療放射線技師国家試験 過去問
¹⁸F-FDGからの線量を約1/1,000に遮へいするために必要な鉛厚[mm]はどれか。 ただし、¹⁸Fに対する鉛の半価層は4 mmとする。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
この設問では、次の知識を判断の軸にします:1/1,000はおよそ2⁻¹⁰なので10半価層が必要です。
解説
半価層を10回重ねると減弱率は(1/2)¹⁰=1/1,024となり、約1/1,000です。¹⁸Fの511 keV消滅光子に対する鉛の半価層が4 mmなので、必要厚は10×4=40 mmです。
選択肢の確認
1
1.8
判定:正答ではない(記述は誤り)。 8 mmは2半価層で、減弱率は1/4にとどまります。
2
2.12
判定:正答ではない(記述は誤り)。 12 mmは3半価層で、減弱率1/8です。
3
3.21
判定:正答ではない(記述は誤り)。 21 mmは5.25半価層で、減弱率は約1/38であり1/1,000に届きません。
4
4.33
判定:正答ではない(記述は誤り)。 33 mmは8.25半価層で、減弱率は約1/304で不足です。
5
5.40
判定:正答(記述は正しい)。 40 mmは10半価層で、(1/2)¹⁰=1/1,024≈1/1,000まで減弱します。
覚えるポイント
- 1/1,000はおよそ2⁻¹⁰なので10半価層が必要です。
- 4 mm×10=40 mmです。
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