75PM30|第75回 診療放射線技師国家試験 過去問

過去問題(分野未登録)第75回

早期 Alzheimer〈アルツハイマー〉型認知症の脳血流 SPECT で血流低下がみられ やすい部位はどれか。

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正解: 5

正答

5

この問題のポイント

この設問では、次の知識を判断の軸にします:早期Alzheimer型認知症は後部帯状回・楔前部の低下が重要です。

解説

Alzheimer型認知症の早期脳血流SPECTでは、後部帯状回と楔前部、その後に頭頂側頭連合野で血流低下が目立ちます。一次視覚野、一次感覚運動野、基底核は比較的保たれます。

選択肢の確認

1

1.視 床

判定:正答ではない(記述は誤り)。 視床は早期Alzheimer型認知症の代表的初発低下部位ではありません。

2

2.基底核

判定:正答ではない(記述は誤り)。 基底核は比較的血流が保たれ、他の神経変性疾患との鑑別にも用います。

3

3.後頭葉

判定:正答ではない(記述は誤り)。 後頭葉の著明な低下はLewy小体型認知症でより典型的です。

4

4.前頭葉

判定:正答ではない(記述は誤り)。 前頭葉優位の低下は前頭側頭型認知症で重要です。

5

5.後部帯状回

判定:正答(記述は正しい)。 後部帯状回の血流低下は早期Alzheimer型認知症の代表所見です。

覚えるポイント

  • 早期Alzheimer型認知症は後部帯状回・楔前部の低下が重要です。
  • 後頭葉低下はLewy小体型を考えます。

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