75PM90|第75回 診療放射線技師国家試験 過去問

過去問題(分野未登録)第75回

診療放射線技師が行える業務で誤っているのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

この設問では、次の知識を判断の軸にします:造影剤注入装置の接続、抜針・止血、下部消化管の造影剤注入は条件付きで行えます。

解説

診療放射線技師法で追加された行為には、医師・歯科医師の具体的指示と所定の研修の下での造影剤注入装置の接続、抜針・止血、下部消化管検査の肛門カテーテルからの造影剤注入等があります。上部消化管検査のため鼻腔からカテーテルを挿入する行為は業務範囲に含まれません。

選択肢の確認

1

1.放射線検査等に関する説明

判定:正答ではない(記述は正しい)。 放射線検査等の目的・方法・注意事項を患者へ説明することは技師の業務に含まれます。

2

2.造影剤の静脈路からの投与終了後の抜針及び止血

判定:正答ではない(記述は正しい)。 指示下で造影剤の静脈路投与終了後に抜針し止血する行為は認められています。

3

3.上部消化管検査のために鼻腔にカテーテルを挿入する行為

判定:正答(記述は誤り)。 上部消化管検査のために鼻腔へカテーテルを挿入する行為は、診療放射線技師に認められた追加業務ではありません。

4

4.造影 CT 検査のために静脈路と造影剤注入装置を接続する行為

判定:正答ではない(記述は正しい)。 造影CTの静脈路と自動注入装置を接続する行為は、所定条件下で認められています。

5

5.下部消化管検査のために肛門カテーテルから造影剤を注入する行為

判定:正答ではない(記述は正しい)。 下部消化管検査で挿入済みの肛門カテーテルから造影剤を注入する行為は認められています。

覚えるポイント

  • 造影剤注入装置の接続、抜針・止血、下部消化管の造影剤注入は条件付きで行えます。
  • 経鼻的な上部消化管カテーテル挿入は対象外です。

掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。

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