72PM96|第72回 診療放射線技師国家試験 過去問
診療放射線技師の法定業務として正しいのはどれか。2つ選べ。
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正解: 3・5
正答
3・5
この問題のポイント
試験で問われた診療放射線技師の業務範囲について、検査に付随する行為・読影補助と、医師の診断行為を区別します。
解説
診療放射線技師は画像の品質と重要所見を確認し、医師の読影を支援する「読影の補助」を担います。また、造影剤投与終了後に静脈留置針を抜去して止血する行為は、画像検査に付随する業務に含まれます。画像診断そのものは医師の業務であり、造影剤の調剤も技師固有の業務ではありません。本問は第72回時点で試験対象とされた法的範囲に沿って判断します。
選択肢の確認
1
1.画像診断
判定:正答ではない(記述は誤り)。 疾病名を決定する画像診断は医師が行う医行為で、技師の読影補助とは異なります。
2
2.静脈への穿刺
判定:正答ではない(記述は誤り)。 本問が対象とする当時の法定業務範囲では、造影剤投与のために新たに静脈へ穿刺する行為は含まれていません。
3
3.造影剤投与終了後の抜針及び止血
判定:正答(記述は正しい)。 造影剤投与終了後の抜針と止血は、画像検査に付随する診療放射線技師の業務です。
4
4.造影剤の調剤
判定:正答ではない(記述は誤り)。 薬剤の調剤は薬剤師法等に関わる行為で、造影剤の調剤は技師固有の法定業務ではありません。
5
5.読影の補助
判定:正答(記述は正しい)。 技師は画像品質や重要所見を確認し、追加撮影の必要性や所見を医師へ伝える読影補助を行います。
覚えるポイント
- 本問の正答は造影後の抜針・止血と読影の補助です。
- 読影補助は診断の確定ではなく、画像品質確認と医師への情報提供です。
掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。
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