39AM43|第39回 管理栄養士国家試験 過去問
食べ物と健康第39回午前・問43〜67
野菜類に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
野菜の色素・辛味・あく成分と、成分表を用いた含量比較を問う問題です。
解説
ブロッコリー(花序・ゆで)はビタミンCが豊富で、だいこん(根・皮なし・生)よりビタミンC含量が多いです。
なす果皮のナスニンはアントシアニン系色素で、カロテノイドではありません。
とうがらしの辛味成分はカプサイシンで、イソチオシアネートはわさびやからしの辛味成分です。
ほうれんそうのあく成分はシュウ酸で、ホモゲンチジン酸はたけのこのえぐみ成分です。
にんじんよりこまつなの方がカルシウム含量は多いです。
選択肢の確認
1.なす果皮のナスニンは、カロテノイド色素である。
誤り。ナスニンはアントシアニン系色素です。
2.とうがらしの辛み成分は、イソチオシアネートである。
誤り。とうがらしの辛味はカプサイシンです。
3.ほうれんそうのあく成分は、ホモゲンチジン酸である。
誤り。ほうれんそうのあくはシュウ酸です。
4.ブロッコリー(花序・ゆで)の可食部100 g 当たりのビタミンC 含量は、だいこん(根・皮なし・生)より多い。
最も適当。ブロッコリーはビタミンCが多く、だいこんより多いです。
5.にんじん(根・皮なし・生)の可食部100 g 当たりのカルシウム含量は、こまつな(葉・生)より多い。
誤り。こまつなの方がカルシウム含量は多いです。
覚えるポイント
- ナスニンはアントシアニン、とうがらしはカプサイシン。
- ほうれんそうのあくはシュウ酸。
- ブロッコリーはビタミンC豊富、こまつなはカルシウム豊富。