41AM19|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
誤っているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
三大栄養素のエネルギー量と、消化・吸収・貯蔵の基本を確認します。
解説
炭水化物とタンパク質は1 gあたり約4 kcal、脂質は1 gあたり約9 kcalのエネルギーを産生します。したがって、炭水化物から得られるエネルギーが脂質より大きいという記述は逆です。
ビタミンは代謝を助けますが、それ自体はエネルギー源になりません。摂取タンパク質はアミノ酸などに分解されて吸収されます。
選択肢の確認
1.炭水化物1 gから得られるエネルギーは脂質のそれより大きい。
正答。記述としては誤り。
炭水化物は約4 kcal/g、脂質は約9 kcal/gなので、脂質の方が大きい値です。
2.運動時のエネルギー源として,脂質より先にグリコーゲンが利用される。
記述としては正しい。
運動開始時や高強度運動では、速やかに利用できる筋・肝グリコーゲンが重要です。
3.ビタミン自体から得られるエネルギーはゼロである。
記述としては正しい。
ビタミンは代謝調節に必要ですが、エネルギー産生栄養素ではありません。
4.グルコースからグリコーゲンへの転換は肝臓で行われる。
記述としては正しい。
肝臓は余剰グルコースをグリコーゲンとして貯蔵します。
5.食物中のタンパク質は,アミノ酸に分解されてから吸収される。
記述としては正しい。
タンパク質は消化酵素でアミノ酸や小ペプチドまで分解されて小腸から吸収されます。
覚えるポイント
- 炭水化物4 kcal/g、タンパク質4 kcal/g、脂質9 kcal/gです。
- ビタミンはエネルギー源ではなく、代謝の調節に関与します。
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