41AM23|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問

Ⅰ 基礎的知識MEの基礎的知識基礎的知識/ME基礎知識

振動数600 Hzの音源が速さ40 m/sでまっすぐに移動している。この音を音源の進行方向前方で静止して聞くときの振動数は何Hzか。ただし音速は340 m/sとする。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

進行する音源によるドプラ効果を、音源前方の波長短縮として計算します。

解説

音源が観測者へ近づくと、音源前方では波長が短くなり、観測周波数は高くなります。

使う公式:f′ = f × v ÷ (v - vₛ)

単位変換:f = 600 Hz、音速 v = 340 m/s、音源速度 vₛ = 40 m/sで、追加の単位変換は不要です。

代入:f′ = 600 × 340 ÷ (340 - 40)

計算:f′ = 600 × 340 ÷ 300 = 680 Hz

したがって選択肢4を選びます。

選択肢の確認

1.540
誤り。
音源が近づく条件では600 Hzより低くならないため、540 Hzは不適切です。

2.560
誤り。
560 Hzも元の周波数より低く、遠ざかる場合の方向です。

3.640
誤り。
周波数は上昇しますが、公式へ代入した680 Hzとは一致しません。

4.680
正しい。
600 × 340 ÷ 300 = 680 Hzとなります。

5.700
誤り。
音源速度を含めた正確な計算結果680 Hzより大きい値です。

覚えるポイント

  • 音源が近づくと周波数は高く、遠ざかると低く聞こえます。
  • 移動音源では分母を v - vₛ として計算します。

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