41AM4|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
心電図検査において胸部電極を装着する際に,胸骨角は肋間を数える目印になる。胸骨角に付着する肋骨はどれか。

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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
胸骨角と第2肋骨の位置関係を、胸部誘導の装着手順に結びつけて覚えます。
解説
画像では胸郭の前面に第1〜第5肋骨がラベル付きで示されています。胸骨柄と胸骨体の境界にできる胸骨角には第2肋軟骨が付着します。そのため、胸骨角から第2肋骨を同定し、そこから下方へ肋間を数えると、V₁・V₂を装着する第4肋間を確実に探せます。
図で見るポイント
図の最上段にある第1肋骨ではなく、胸骨角の高さで胸骨に連結する第2肋骨を確認します。
選択肢の確認
1.第1肋骨
誤り。
第1肋骨は鎖骨の深部にあり、胸骨角に付着する肋骨ではありません。
2.第2肋骨
正しい。
第2肋軟骨が胸骨角に付着し、肋間を数える臨床上の基準になります。
3.第3肋骨
誤り。
第3肋骨は第2肋骨より一段下にあり、胸骨角の直接の目印ではありません。
4.第4肋骨
誤り。
第4肋骨そのものではなく、第4肋間がV₁・V₂の装着位置です。
5.第5肋骨
誤り。
第5肋骨は胸骨角よりさらに下方に位置します。
覚えるポイント
- 胸骨角は第2肋骨を同定する目印です。
- V₁は右第4肋間、V₂は左第4肋間胸骨縁に装着します。
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