41AM6|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
血液について正しいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
血液量、血漿、血清、血球成分の基本的な構成を整理します。
解説
血漿は血液の液体成分で、水のほかにアルブミン、グロブリン、フィブリノゲンなどの血漿タンパク質を含みます。血清は血液を凝固させた後に得られる液体で、血漿から主にフィブリノゲンなどの凝固に消費された成分が除かれたものです。
成人の循環血液量は体重のおよそ7〜8%で、血漿は全血の約55%、有形成分は約45%が目安です。
選択肢の確認
1.成人の血液量は体重の1/5程度である。
誤り。
成人の血液量は体重の約1/13、すなわち7〜8%程度が目安で、1/5は多すぎます。
2.血漿は全血液容量の90%を占める。
誤り。
血漿は全血のおよそ55%であり、90%ではありません。
3.血漿にはアルブミンが含まれている。
正しい。
アルブミンは血漿膠質浸透圧の維持や物質運搬に関与する主要な血漿タンパク質です。
4.血清は血液からすべてのタンパク質を除去したものである。
誤り。
血清にもアルブミンや免疫グロブリンなど多くのタンパク質が残っています。
5.血球成分の約60%は白血球である。
誤り。
血球成分の大部分は赤血球で、白血球と血小板が占める体積はごく小さいものです。
覚えるポイント
- 血漿にはアルブミン、グロブリン、フィブリノゲンが含まれます。
- 血清は血漿から凝固に関係する成分が除かれた液体です。
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