41AM7|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問

Ⅰ 基礎的知識MEの基礎となる医学的知識基礎的知識/医学的知識

摂食中枢があるのはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

食欲、体温、自律神経、内分泌を調節する視床下部の役割を確認します。

解説

視床下部には摂食中枢と満腹中枢があり、血糖、ホルモン、神経性情報などを統合して摂食行動を調節します。古典的には外側視床下部が摂食に、腹内側核が満腹に関係すると整理されます。

視床下部は下垂体とも密接に連携し、体温、浸透圧、自律神経機能など恒常性の維持を担います。
摂食中枢だけでなく満腹中枢との釣合いによって、食行動が調節される点も押さえます。

選択肢の確認

1.海馬
誤り。
海馬は学習と記憶の形成に重要で、摂食中枢の所在地ではありません。

2.視床
誤り。
視床は感覚情報を大脳皮質へ中継する役割が中心です。

3.脳梁
誤り。
脳梁は左右の大脳半球を連絡する神経線維の束です。

4.視床下部
正しい。
視床下部には摂食・満腹の調節に関わる神経核があります。

5.大脳基底核
誤り。
大脳基底核は主に随意運動の開始や調節に関与します。

覚えるポイント

  • 視床下部は摂食、体温、自律神経、内分泌の調節に関与します。
  • 海馬は記憶、視床は感覚中継、脳梁は左右半球の連絡を担います。

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