41PM13|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
レーザ手術装置で多関節導光路があるのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
レーザ光の波長と、光ファイバまたは多関節導光路による伝送の違いを確認します。
解説
CO₂レーザの波長は約10.6 μmで、通常の石英光ファイバでは伝送しにくいため、反射鏡を関節部に配置した多関節導光路で術野へ導きます。
Nd:YAG、Ho:YAG、半導体レーザ、アルゴンイオンレーザなどは条件に応じて光ファイバで導光できます。
選択肢の確認
1.CO₂レーザ装置
正しい。
遠赤外域の光をミラーで反射させる多関節アームが用いられます。
2.Nd:YAGレーザ装置
誤り。
近赤外光であり、石英光ファイバによる導光が可能です。
3.Ho:YAGレーザ装置
誤り。
泌尿器科などで光ファイバを介して使用されます。
4.半導体レーザ装置
誤り。
半導体レーザは一般に光ファイバへ結合して導光できます。
5.アルゴンイオンレーザ装置
誤り。
可視光域のレーザで、光ファイバによる伝送が可能です。
覚えるポイント
- CO₂レーザは10.6 μmで、多関節ミラー導光路を用います。
- 光ファイバへ通せるかはレーザ波長とファイバ材料で決まります。
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