41PM20|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
液体酸素を気化させる装置はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
液体酸素供給設備で液体を気体へ相変化させる機器を確認します。
解説
液体酸素は低温で貯蔵され、医療ガス配管へ送る前に蒸発器で周囲から熱を受けて気化します。蒸発器は多数のフィンなどで熱交換面積を大きくし、液体酸素を酸素ガスへ変えます。
気化後は圧力調整器で供給圧を整え、配管へ送ります。
蒸発器は化学反応で酸素を作る装置ではなく、外気との熱交換で液相から気相へ変える装置です。
供給量が増えると霜が付着することもあるため、必要な気化能力を確保します。
選択肢の確認
1.膨張弁
誤り。
膨張弁は流体を絞って減圧・流量調整する機器で、液体酸素気化の名称ではありません。
2.マニフォールド
誤り。
マニフォールドは複数ボンベなどのガスを集合して切り替え・供給します。
3.圧縮器
誤り。
圧縮器は気体の圧力を高める装置です。
4.蒸発器
正しい。
液体酸素を熱交換により気化させます。
5.圧力調整器
誤り。
圧力調整器は気化後などの高圧ガスを使用圧へ減圧・安定化します。
覚えるポイント
- 液体酸素を気化するのは蒸発器です。
- 気化と圧力調整は別の機能です。
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