42AM11|第42回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
単位について誤っている組合せはどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
SI組立単位を基本式へ戻し、左右の次元が一致するか確認します。
解説
テスラTは磁束密度の単位で、1 T = 1 Wb/m²です。ウェーバWbはV・sに等しいため、1 T = 1 V・s/m²であり、TをV・sだけとする組合せは誤りです。
選択肢の確認
1.J ― N・m
記述としては正しい。
仕事は力と移動距離の積なので、1 J = 1 N・mです。
2.V ― W/A
記述としては正しい。
電力P = V × Iより、1 V = 1 W/Aです。
3.T ― V・s
正答。記述としては誤り。
V・sは磁束の単位Wbであり、磁束密度Tには面積で割るm²が必要です。
4.S ― A/V
記述としては正しい。
コンダクタンスG = I/Vより、1 S = 1 A/Vです。
5.Sv ― J/kg
記述としては正しい。
シーベルトは放射線防護に用いる線量の単位で、次元はJ/kgです。
覚えるポイント
- J = N・mです。
- V = W/A、S = A/Vです。
- T = Wb/m² = V・s/m²です。
- 磁束密度では、磁束を面積で割るm²を落とさないようにします。
掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。
問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する([email protected])までお知らせください。確認して修正します。