42AM17|第42回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
バイポーラトランジスタについて正しいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
バイポーラトランジスタと電界効果トランジスタの構造・端子・制御方式を区別します。
解説
バイポーラトランジスタはNPN型またはPNP型で、電子と正孔の両方が動作に関与するためバイポーラと呼ばれます。端子はエミッタ、ベース、コレクタで、2つのpn接合を持ちます。
一方、MOS型やゲート・ドレイン・ソースという端子は電界効果トランジスタの特徴です。
選択肢の確認
1.電圧制御型の素子である。
誤り。
バイポーラトランジスタは基本的にベース電流でコレクタ電流を制御する電流制御型です。
2.MOS 型が存在する。
誤り。
MOS型は電界効果トランジスタの分類です。
3.動作には電子と正孔(ホール)の両方が関与する。
正しい。
2種類のキャリアが関与することがバイポーラの名称の由来です。
4.端子にはゲート,ドレイン,ソースがある。
誤り。
それらは電界効果トランジスタの端子で、バイポーラ型はエミッタ、ベース、コレクタです。
5.pn 接合面は一つである。
誤り。
NPN型、PNP型ともにpn接合を2つ持ちます。
覚えるポイント
- バイポーラトランジスタは電子と正孔の両方が関与します。
- 端子はエミッタ、ベース、コレクタです。
- MOS型は電界効果トランジスタです。
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