42AM54|第42回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
輸液ポンプで使用頻度にかかわらず定期的に交換する部品はどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
バッテリーは使用回数だけでなく、経年劣化でも容量が低下します。
解説
輸液ポンプの内蔵バッテリーは、停電時や患者搬送時に送液を継続するための重要部品です。充放電回数が少なくても自己放電、電極劣化、内部抵抗増加などの経年劣化が進むため、製造業者の指定期間に従って定期交換します。
他の機械・検出部品は、点検結果や摩耗・故障状態に基づいて交換するのが基本です。
選択肢の確認
1.内蔵バッテリー
正しい。
使用頻度にかかわらず時間経過で劣化するため、指定周期で交換します。
2.フィンガ部
誤り。
点検で摩耗や動作異常を確認し、状態や指定基準に応じて交換します。
3.気泡検出部
誤り。
機能点検で検出性能を確認し、異常時に修理・交換します。
4.駆動モータ
誤り。
使用状態や点検結果に応じて整備する部品で、使用頻度に関係なく一律交換する代表ではありません。
5.チューブガイド
誤り。
破損や摩耗、装着不良の有無を点検し、必要時に交換します。
覚えるポイント
- バッテリーは未使用でも経年劣化します。
- 定期交換時期は製造業者の指定に従います。
- 始業前に残量とバッテリー運転を確認します。
掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。
問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する([email protected])までお知らせください。確認して修正します。