42AM8|第42回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
成人において造血をしている臓器はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
成人の正常造血の場と、造血を調節する臓器を区別します。
解説
健常成人では、赤血球、白血球、血小板などの血球は主に骨髄で作られます。特に骨盤、椎骨、胸骨、肋骨などの赤色骨髄が重要です。
胎児期には肝臓や脾臓も造血を担います。成人でも病的状態では髄外造血が生じることがありますが、正常な主たる造血臓器は骨髄です。
選択肢の確認
1.骨髄
正しい。
成人の正常造血を担う主要な臓器です。
2.肝臓
誤り。
胎児期には重要な造血臓器ですが、健常成人の主たる造血部位ではありません。
3.脾臓
誤り。
胎児期や病的な髄外造血では関与しますが、健常成人の主たる造血部位ではありません。
4.腎臓
誤り。
腎臓はエリスロポエチンを産生して造血を促しますが、血球を作る場所ではありません。
5.心臓
誤り。
心臓は血液を送り出すポンプであり、造血臓器ではありません。
覚えるポイント
- 成人の造血の主座は骨髄です。
- 肝臓と脾臓は胎児期の造血に重要です。
- 腎臓はエリスロポエチンを産生します。
- 病的な髄外造血では、成人でも肝臓や脾臓が造血に関与することがあります。
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