42PM56|第42回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
JIS T 1022 で無停電電源を「必要に応じて設ける」とされている医用室はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
JIS T 1022の医用室区分に応じ、無停電非常電源が必須か必要時設置かを判断します。
解説
無停電非常電源は、瞬時の電源断でも医療へ重大な支障を生じる機器へ連続して電力を供給します。手術室、ICU、CCU、心臓カテーテル室は心臓内処置や生命維持装置を扱う代表的な区分で、無停電非常電源を設けなければなりません。
LDRは陣痛・分娩・回復を一室で行う医用室です。JIS T 1022の適用表では、使用する医用電気機器の内容に応じて無停電非常電源を必要に応じて設ける医用室に分類されます。
選択肢の確認
1.手術室
誤り。
無停電非常電源を設けなければならない医用室です。
2.集中治療室(ICU)
誤り。
生命維持装置を連続使用するため、無停電非常電源が必須です。
3.冠動脈疾患集中治療室(CCU)
誤り。
重症心疾患患者を監視・治療するため、無停電非常電源を設けなければなりません。
4.LDR(陣痛・分娩・回復)室
正しい。
使用機器と医療内容に応じ、無停電非常電源を必要に応じて設ける区分です。
5.心臓カテーテル室
誤り。
心臓内処置を行うため、無停電非常電源が必須の医用室です。
覚えるポイント
- 手術室、ICU、CCU、心臓カテーテル室は無停電非常電源が必須です。
- LDRは必要に応じて設けます。
- 医用室名だけでなく、行う処置と使用機器から電源の必要性を考えます。
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