43AM15|第43回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
振幅が 280 V の正弦波交流を全波整流した。この全波整流波の実効値はおよそ何 V か。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
正弦波の最大値から実効値を求め、全波整流による実効値への影響を考えます。
解説
正弦波を全波整流すると負の半周期が反転しますが、実効値は瞬時値の2乗平均で決まるため元の正弦波と同じです。
公式:V実効値 = V最大値 / √2
単位:振幅280 Vは最大値
代入:V実効値 = 280 V / √2
計算:280 / 1.414 ≈ 198 V ≈ 200 V
したがって選択肢4です。
ひっかけポイント
全波整流は負の半周期を反転させますが、二乗平均で決まる実効値は変わりません。平均値の変化と混同せず、280/√2≈198 Vと計算します。
選択肢の確認
1.120
誤り。
120 Vは280 Vを実効値へ換算した値ではありません。
2.140
誤り。
140 Vは振幅を単純に2で割った値で、実効値の式ではありません。
3.180
誤り。
180 Vでは280/√2の近似値より小さすぎます。
4.200
正しい。
280/√2 ≈ 198 Vなので、およそ200 Vです。
5.280
誤り。
280 Vは最大値のままであり、実効値ではありません。
覚えるポイント
正弦波は 実効値 = 最大値/√2。全波整流しても実効値は変わりません。
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