43AM55|第43回 第2種ME技術実力検定試験 過去問

Ⅱ 実際的知識保守・点検実際的知識/保守・点検

医療機器安全管理責任者について誤っているのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

医療機器安全管理責任者の選任要件と業務範囲を確認します。

解説

医療機器安全管理責任者には、医療機器に関する十分な知識と経験を持つ所定の医療資格者を選任します。理学療法士は選任できる資格者には含まれません。責任者は研修、保守点検計画、情報収集などを統括します。

安全管理の範囲
責任者の業務は故障機器の修理依頼だけではありません。機器ごとの安全使用研修、保守点検計画の策定と実施確認、製造販売業者からの安全性情報・回収情報の収集と周知を継続的に管理します。医療機関が患者宅へ貸し出した機器も、使用者教育、点検、不具合時の連絡方法を含む管理対象です。

ひっかけポイント
問題文は「誤っているもの」を求めています。正答番号は誤った記述で、残る4つは記述として正しいことを確認します。

選択肢の確認

1.理学療法士を選任できる。
正答。記述としては誤り。
記述どおりではなく、理学療法士は医療機器安全管理責任者として選任できる資格者に含まれません。

2.医療機器に関する十分な経験を有する。
記述としては正しい。
責任者には医療機器の安全使用に関する十分な知識と経験が求められます。

3.すべての病院に配置が義務付けられている。
記述としては正しい。
病院には医療機器安全管理責任者の配置が求められます。

4.患者宅に貸し出した医療機器は管理対象である。
記述としては正しい。
医療機関が患者宅へ貸し出して使用させる医療機器も安全管理の対象です。

5.従業者に対して医療機器の安全使用のための研修を行う。
記述としては正しい。
従業者へ医療機器の安全使用に必要な研修を実施することは責任者の業務です。

覚えるポイント

責任者は 研修・保守点検計画・安全情報・院外貸出機器まで管理します。

掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。

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