43AM56|第43回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
JIS T 0601-1 で ME 機器の接触電流(単一故障状態)の許容値[μA]はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
接触電流の正常状態と単一故障状態の許容値を区別します。
解説
JIS T 0601-1におけるME機器の接触電流は、単一故障状態で500 μAが許容上限です。単位がμAであることと、患者漏れ電流ではなく接触電流であることに注意します。
許容値を選ぶ順序
漏れ電流の数値は、電流の種類、正常状態か単一故障状態か、装着部の形という条件で変わります。本問は患者接続部を流れる電流ではなく、人が外装などに触れたときの接触電流で、さらに単一故障状態です。この2条件を先に固定すると500 μAを選べ、正常状態やCF形の数値との混同を防げます。
ひっかけポイント
500 μAは「接触電流」かつ「単一故障状態」の条件で選ぶ値です。正常状態の値や患者漏れ電流、CF形装着部の値と混同しないよう、電流の種類と状態を先に固定します。
選択肢の確認
1.10
誤り。
10 μAはCF形装着部の正常状態患者漏れ電流などと混同した値です。
2.100
誤り。
100 μAはこの設問の単一故障状態の接触電流上限ではありません。
3.500
正しい。
単一故障状態の接触電流の許容値は500 μAです。
4.5000
誤り。
5000 μAは5 mAで、許容値500 μAの10倍です。
5.10000
誤り。
10000 μAは10 mAで、許容値より大きすぎます。
覚えるポイント
接触電流は単一故障状態500 μAを押さえ、漏れ電流の種類と状態を必ず確認します。
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