43PM1|第43回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
成人の安静時の血流で誤っているのはどれか。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
成人安静時の心拍出量が各臓器へどの程度分配されるかを確認します。
解説
成人の安静時には、腎臓へ約20%、脳へ約15%、冠循環へ約5%が配分されます。骨格筋血流は運動時に大きく増えますが、安静時に心拍出量の約60%を占めるわけではありません。
ひっかけポイント
問題文は「誤っているもの」を求めています。正答番号は誤った記述で、残る4つは記述として正しいことを確認します。
選択肢の確認
1.一回拍出量は約 70 mL である。
記述としては正しい。
成人の一回拍出量は安静時およそ70 mLです。
2.脳には心拍出量の約 15% が流入する。
記述としては正しい。
脳血流は心拍出量のおよそ15%です。
3.冠動脈には心拍出量の約 5% が流入する。
記述としては正しい。
冠動脈血流は心拍出量のおよそ5%です。
4.腎臓には心拍出量の約 20% が流入する。
記述としては正しい。
腎血流は心拍出量のおよそ20%です。
5.骨格筋には心拍出量の約 60% が流入する。
正答。記述としては誤り。
記述どおりではなく、安静時の骨格筋血流は約15〜20%程度で、60%ではありません。
覚えるポイント
骨格筋血流は安静時は約15〜20%、運動時に大幅増加します。
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