47G21|第47回 理容師国家試験 過去問
紫外線消毒に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
紫外線消毒の到達性、人体への危険、材質への影響を問う問題です。
解説
紫外線は照射された物体表面の微生物に作用しますが、布の内部や重なった部分、器具の陰には届きません。そのため、折り重なりや厚みがあるタオル・ケープなど布片類の消毒には適しません。
紫外線を目や皮膚へ直接当てると、角膜炎や皮膚障害を起こす危険があります。また、一部のプラスチックやゴムは長時間照射で劣化します。消毒器では器具を重ねず、ランプの出力や照射時間を管理します。
選択肢の確認
1.タオルやケープなどの布片類の消毒に適している。
正答。記述としては誤り。
紫外線は布の内部や重なり部分まで届かないため、タオルやケープの消毒には適しません。
2.物体の表面にしか作用しないので、深部や陰の部分は消毒できない。
記述としては正しい。
紫外線は直進し、照射された表面にしか十分作用しないため、深部や陰は消毒できません。
3.目や皮膚に直接照射すると障害がある。
記述としては正しい。
紫外線の直接照射は目や皮膚を傷めるため、点灯中の光を直視したり皮膚へ当てたりしません。
4.プラスチックの一部には劣化するものがある。
記述としては正しい。
プラスチックの種類によっては、紫外線で変色・脆化などの劣化が起こります。
覚えるポイント
- 紫外線は表面だけに作用。
- 布片類や陰になる部分には不適。
- 目・皮膚への直接照射を避ける。