R05K40|令和5年度 調理師試験 過去問
調理理論調理操作・機器調理操作の基本・機器
火の発見とともに始まった最古の加熱法として、正しいものを一つ選べ。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、調理の歴史と最古の加熱法が問われています。
火の発見とともに始まった最も古い加熱法は、焼くです。
解説
人類が火を利用し始めたことで、食品を直接火にかざして加熱する「焼く」調理が始まりました。
焼くことにより、食品は食べやすくなり、香ばしさや風味が生まれ、消化性や安全性も高まりました。
煮る、蒸す、揚げるには、容器や水、油などが必要です。そのため、火を直接利用する焼く調理より後に発達した調理法として整理します。
調理操作のポイント
焼く調理では、放射熱、伝導、対流などが関係します。焼き色や香ばしさは、おいしさを高める大きな要素です。
選択肢の確認
1.煮る
誤り。
煮るには水と容器が必要です。火の発見とともに始まった最古の加熱法としては適切ではありません。
2.蒸す
誤り。
蒸すには水蒸気を利用するため、容器や調理技術が必要です。最古の加熱法としては選びません。
3.揚げる
誤り。
揚げるには油と容器が必要です。火の発見直後の最古の加熱法ではありません。
4.焼く
正しい。
火を直接使って食品を加熱する焼く調理は、火の発見とともに始まった最古の加熱法です。
覚えるポイント
- 最古の加熱法は、焼くです。
- 煮る、蒸す、揚げるには容器や水、油が必要です。
- 焼くことで香ばしさや風味が生まれます。
- 加熱は食品の安全性や消化性にも関係します。