R05N34令和5年度 調理師試験 過去問

食品衛生学食中毒食中毒の病因物質・原因食品

次の寄生虫のうち魚介類から感染するものとして、誤っているものを一つ選びなさい。

解答・解説を見る

正解: 2

正答

2

この問題のポイント

この問題では、寄生虫と主な原因食品の対応が問われています。

「誤っているもの」を選ぶ問題なので、正答のサルコシスティス・フェアリーは、魚介類から感染するものとしては不適切です。

解説

クドア・セプテンプンクタータは、ヒラメなどの魚類と関係する寄生虫です。

アニサキスは、さば、あじ、いか、さんまなどの魚介類に寄生することがあります。生食や加熱不足で食中毒を起こします。

旋尾線虫は、ホタルイカなど魚介類に関係する寄生虫として整理します。

一方、サルコシスティス・フェアリーは、主に馬肉、特に馬刺しと関係する寄生虫です。魚介類から感染するものではありません。

食中毒予防のポイント
魚介類の寄生虫対策では、目視確認、十分な加熱、適切な冷凍が重要です。酢、塩、しょうゆ、わさびで死滅すると考えないようにします。

選択肢の確認

1.クドア・セプテンプンクタータ
記述としては正しい。
クドア・セプテンプンクタータは、ヒラメなどの魚類と関係する寄生虫です。

2.サルコシスティス・フェアリー
正答。記述としては誤り。
サルコシスティス・フェアリーは、主に馬肉と関係します。魚介類から感染するものとしては不適切です。

3.アニサキス
記述としては正しい。
アニサキスは、さば、あじ、いかなどの魚介類に寄生することがあります。

4.旋尾線虫
記述としては正しい。
旋尾線虫は、ホタルイカなど魚介類に関係する寄生虫として整理します。

覚えるポイント

  • クドアは、ヒラメと関係します。
  • アニサキスは、魚介類の生食で注意します。
  • 旋尾線虫は、ホタルイカなどと関係します。
  • サルコシスティス・フェアリーは、馬肉と関係します。

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