R06N29|令和6年度 調理師試験 過去問
食品衛生学食中毒寄生虫性食中毒
[R06N29] 食物から感染する寄生虫とその感染源の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。 《寄生虫》 《感染源》
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、食物から感染する寄生虫と感染源の対応が問われています。
クドア・セプテンプンクタータは、海水魚、特にヒラメなどと関係して出題されます。
解説
クドア・セプテンプンクタータは、ヒラメなどの海水魚に寄生することがある寄生虫です。
食中毒では、食後比較的短時間で一過性の嘔吐や下痢を起こすことがあります。
肝吸虫は、主に淡水魚と関係する寄生虫です。食肉類ではありません。
クリプトスポリジウムは、水を介した感染などで問題となる原虫であり、淡水魚を代表的感染源として覚えるものではありません。
トキソプラズマは、加熱不十分な肉や猫のふんに汚染されたものなどと関係します。野菜類のみを感染源として代表的に結びつけるのは適切ではありません。
食中毒予防のポイント
寄生虫は、肉眼で確認できるものと確認しにくいものがあります。生食用魚介類は、仕入れ、冷凍、保存、提供までの管理が重要です。
選択肢の確認
1.肝吸虫 ――――――――――――― 食肉類
誤り。
肝吸虫は、主に淡水魚と関係します。食肉類との組合せは適切ではありません。
2.クドア・セプテンプンクタータ ―― 海水魚
正しい。
クドア・セプテンプンクタータは、ヒラメなどの海水魚と関係します。
3.クリプトスポリジウム ―――――― 淡水魚
誤り。
クリプトスポリジウムは、水を介した感染などが問題になります。淡水魚との組合せは適切ではありません。
4.トキソプラズマ ――――――――― 野菜類
誤り。
トキソプラズマは、加熱不十分な肉や猫のふんに汚染されたものなどと関係します。野菜類との組合せは代表的ではありません。
覚えるポイント
- クドア・セプテンプンクタータは、海水魚と関係します。
- 肝吸虫は、淡水魚と関係します。
- トキソプラズマは、肉類や猫のふんによる汚染と関係します。
- 寄生虫対策では、加熱、冷凍、衛生的な取り扱いが重要です。