R07N35令和7年度 調理師試験 過去問

食品衛生学食中毒寄生虫性食中毒

アニサキスとその食中毒に関する記述について、誤っているものを一つ選びなさい。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

この問題では、アニサキス食中毒の原因食品、症状、予防方法が問われています。

「誤っているもの」を選ぶ問題なので、正答選択肢の記述は内容として誤りです。

解説

アニサキスは、さば、あじ、いか、さんまなどの魚介類に寄生することがあります。

アニサキス食中毒では、食後に激しい腹痛、嘔吐、吐き気などを起こすことがあります。

予防には、目視確認、十分な加熱、適切な冷凍が重要です。しょうゆ、わさび、酢などではアニサキスは死滅しません。

ブラックライトを照射するとアニサキスを確認しやすくなることがあり、目視確認の補助として有効です。

食中毒予防のポイント
魚介類を生食する場合は、目視確認だけに頼りすぎず、必要に応じて冷凍や加熱を行います。薬味や調味料で死滅すると考えないことが重要です。

選択肢の確認

1.さば、あじ、いかなどに寄生する。
記述としては正しい。
アニサキスは、さば、あじ、いかなどの魚介類に寄生することがあります。

2.主な症状は、腹痛や嘔吐である。
記述としては正しい。
アニサキス食中毒では、腹痛や嘔吐などがみられます。

3.しょうゆ、わさびにより死滅する。
正答。記述としては誤り。
アニサキスは、しょうゆやわさびでは死滅しません。加熱や冷凍などの対策が必要です。

4.目視でアニサキスを確認する際には、ブラックライトを照射することも有効である。
記述としては正しい。
ブラックライトを照射することで、アニサキスを確認しやすくなることがあります。

覚えるポイント

  • アニサキスは、さば、あじ、いかなどに寄生します。
  • 主な症状は、激しい腹痛や嘔吐です。
  • しょうゆ、わさび、酢では死滅しません。
  • 予防は、目視確認、十分な加熱、適切な冷凍です。

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