R07N4|令和7年度 調理師試験 過去問
公衆衛生学感染症・予防感染経路・病原体
ウイルスを病原体とする感染症として、正しいものを一つ選びなさい。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、感染症の病原体がウイルスか細菌かを区別する力が問われています。
調理師試験では、食中毒や感染症の予防に関わるため、病原体の種類を整理して覚えることが重要です。
解説
肝炎のうち、A型、B型、C型肝炎は、それぞれ肝炎ウイルスによって起こります。
A型肝炎は飲食物を介して感染することがあり、食品衛生とも関係します。B型肝炎、C型肝炎は主に血液などを介した感染が重要です。
一方、ペスト、コレラ、腸チフスはいずれも細菌を病原体とする感染症です。
衛生管理上のポイント
ウイルス性の感染症や食中毒は、食品中で増殖するのではなく、人の体内で増殖するものがあります。手洗い、体調確認、加熱、汚染拡大防止が重要です。
選択肢の確認
1.ペスト
誤り。
ペストは、ペスト菌という細菌による感染症です。ウイルスではありません。
2.コレラ
誤り。
コレラは、コレラ菌という細菌による感染症です。ウイルスではありません。
3.肝炎(A 型、B 型、C 型)
正しい。
A型、B型、C型肝炎は、それぞれウイルスを病原体とする感染症です。
4.腸チフス
誤り。
腸チフスは、チフス菌という細菌による感染症です。ウイルスではありません。
覚えるポイント
- A型、B型、C型肝炎はウイルス性です。
- コレラ、ペスト、腸チフスは細菌性です。
- 病原体の種類を知ると、予防方法の理解につながります。