113A026|第113回 歯科医師国家試験 過去問

基礎歯科医学歯科理工学

ホワイトポイントに含まれる主な砥粒はどれか。1つ選べ。

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正解: a

正答

a

この問題のポイント

歯科用研磨材は色だけでなく砥粒で区別します。ホワイトポイントの主成分は酸化アルミニウム〈アルミナ〉です。

解説

ホワイトポイントはアルミナを結合材で固めた研削・研磨用ポイントで、合金やレジンなどの形態修正・研磨に用いられます。アルミナは硬度が高く、粒度や結合状態により切削性が調整されます。シリコーンポイントのように弾性を利用する器具や、ダイヤモンドポイントとは砥粒・用途が異なります。

選択肢の確認

a.アルミナ
正しい。酸化アルミニウムを主な砥粒とする白色の研磨材です。

b.酸化クロム
誤り。緑色の研磨材として、ルージュ等とともに最終研磨に用いられます。

c.炭化ケイ素
誤り。カーボランダムとも呼ばれ、グリーンポイントなどの砥粒として用いられます。

d.ダイヤモンド
誤り。ダイヤモンドポイントやペーストの砥粒で、ホワイトポイントの主成分ではありません。

e.炭化タングステン
誤り。カーバイドバーの刃部材料で、結合砥粒としてのホワイトポイントとは異なります。

覚えるポイント

ホワイトポイント=アルミナ、グリーンポイント=炭化ケイ素。色と砥粒を一対一で整理します。

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