31PM080|第31回 歯科衛生士国家試験 過去問
OHIを用いた歯石沈着状況の結果を表に示す。 CIはどれか。1つ選べ。

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正解: b
正答
b:4
この問題のポイント
OHIのCIは、6区分それぞれの頬側と舌・口蓋側の歯石スコアを合計し、診査区分数6で除して求めます。
解説
表の上顎頬側は2+1+2=5、上顎口蓋側は3+1+3=7、下顎頬側は2+2+1=5、下顎舌側は3+2+2=7です。したがって全歯石スコアは5+7+5+7=24です。OHIでは口腔を右臼歯部・前歯部・左臼歯部の上下顎、計6区分に分け、各区分の頬側と舌・口蓋側スコアを合わせた値を用いるため、CI=24÷6=4となります。12面で除すと算出法を取り違えます。
選択肢の確認
- a 2:24を診査面数12で割った値ですが、OHIのCIは面数ではなく6区分を分母とするため誤りです。
- b 4:表の合計24を診査した6区分で除した値で、CIの正しい計算結果です。
- c 12:診査した頬側・舌口蓋側の面数に相当しますが、指数値ではありません。
- d 24:各セルの歯石スコアを加えた未除算の総計であり、一人のCIにするには6で割る必要があります。
覚えるポイント
この表では歯石スコア総和24÷6区分=CI 4。OHIは区分、OHI-Sは代表歯面という診査設計の違いにも注意します。