第33回
33AM065|第33回 歯科衛生士国家試験 過去問
OHIの評価結果を表に示す。OHI-Sはどれか。1つ選べ。

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正解a
正答
a:2 .5
この問題のポイント
OHI-Sは全歯の値を単純に足すのではなく、定められた6歯面のdebris scoreからDI-S、calculus scoreからCI-Sを算出し、両者を加えます。表ではDI-S 1.5、CI-S 1.0です。
解説
OHI-S〈簡易口腔衛生指数〉は、16頰側、11唇側、26頰側、36舌側、31唇側、46舌側の代表6歯面を評価します。表から該当歯面のDSを拾うと合計9なのでDI-Sは9÷6=1.5、CSは合計6なのでCI-Sは6÷6=1.0です。したがってOHI-S=DI-S+CI-S=1.5+1.0=2.5となります。各歯面は軟性沈着物と歯石について0~3点で別々に評価し、欠損時には同じ区分の代替歯を用います。
選択肢の確認
- a 2 .5:代表6歯面のDI-S 1.5とCI-S 1.0を加えた値であり、表から求めるOHI-Sと一致します。
- b 3 .0:DS合計だけ、または評価歯面の取り違えなどで生じ得る値ですが、DI-SとCI-Sを正しく平均して加えた結果ではありません。
- c 3 .2:OHI-Sは二つの簡易指数をそれぞれ6歯面で平均して合算するため、表の該当値から3.2にはなりません。
- d 5 .0:DI-SとCI-Sの最大は各3、OHI-S最大は6ですが、本表の代表歯面には0~2点も含まれ、5.0ほど高くなりません。
覚えるポイント
OHI-S=DI-S+CI-Sです。まず代表6歯面だけを選び、軟性沈着物と歯石の合計をそれぞれ評価歯面数で割ってから加算します。
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