34AM019|第34回 歯科衛生士国家試験 過去問
プラークを検体とするう蝕活動性試験はどれか。1つ選べ。
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正解: a
正答
a:Swabテスト
この問題のポイント
う蝕活動性試験を、採取する試料が歯垢か唾液かで区別します。
解説
Swabテストは綿棒で歯面の歯垢を採取し、培地で酸産生などをみてう蝕活動性を評価する方法です。検査法ごとに対象試料と評価項目が異なるため、「歯垢を採取する」という条件が決め手になります。Dreizenテストは唾液中の乳酸産生能、レサズリンディスクテストは唾液中細菌の還元活性、グルコースクリアランステストは糖摂取後に口腔内から糖が消失する過程を評価します。う蝕リスクは一つの検査だけで決まらず、既往、飲食習慣、フッ化物利用、唾液量なども統合して判断します。
選択肢の確認
- a Swabテスト:歯面を綿棒でぬぐって歯垢を採取するため正しいです。
- b Dreizenテスト:唾液を用いて微生物の乳酸産生能を評価します。
- c レサズリンディスクテスト:唾液を試料とし、色調変化から微生物活性をみます。
- d グルコースクリアランステスト:糖負荷後の唾液・口腔内糖濃度の低下を調べる検査です。
覚えるポイント
う蝕活動性試験は試料(歯垢/唾液)と測定対象で整理します。Swabは名前どおり綿棒で歯垢を採ります。