34AM107第34回 歯科衛生士国家試験 過去問

過去問題

地域支援事業の一環として実施されている、高齢者の「通いの場」での歯科衛生士の役割はどれか。2つ選べ。

2つ選択
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正解: a・c

正答

a:「健口体操」の指導、c:口腔機能の簡単なアセスメント

この問題のポイント

高齢者の「通いの場」で歯科衛生士が担う、介護予防・口腔機能向上の専門的役割を選びます。

解説

地域の通いの場は、高齢者が身近な場所へ集まり、交流しながら介護予防や健康づくりを続ける場です。歯科衛生士は、口唇・舌・頬、唾液分泌、発声などを促す健口体操を指導し、反復できるよう支援します。また、口腔乾燥、咀嚼、嚥下、舌口唇運動などの簡単なアセスメントを行い、低下の早期発見と歯科受診・専門評価へつなげます。服薬管理の専門的講話は薬剤師、独居高齢者の食事会運営は地域支援職や住民組織が中心で、歯科衛生士は口腔・食支援の視点で連携します。

選択肢の確認

  • a 健口体操の指導:口腔機能向上と参加者のセルフケアを支える専門的役割で正しいです。
  • b 服薬管理の講話:薬剤の管理・相互作用は薬剤師等の専門領域です。
  • c 口腔機能の簡単なアセスメント:低下を早期に見つけ支援へつなぐため正しいです。
  • d 独居高齢者向け食事会開催:地域活動として有用でも、歯科衛生士固有の役割ではありません。

覚えるポイント

通いの場では楽しく続ける口腔体操+簡易評価+必要時の専門職紹介が歯科衛生士の強みです。

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