34PM045第34回 歯科衛生士国家試験 過去問

過去問題

1歯欠損に応用される2種類の補綴装置の写真を別に示す。Aと比較したBの特徴はどれか。2つ選べ。

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2つ選択
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正解: a・c

正答

a・c:違和感が少ない、咀嚼能率が高い

この問題のポイント

1歯欠損へ用いる可撤性装置と固定性補綴装置を比較し、写真Bの固定性装置の特徴を選ぶ問題です。

解説

固定性補綴装置は患者自身が取り外さず、床や大きな連結部を必要としないため、可撤性部分床義歯より異物感が少なく、支持・安定が得られやすいため咀嚼能率も高い傾向です。一方、支台歯の切削やインプラント手術など装置に応じた侵襲を伴い、清掃には歯間ブラシやスーパーフロスなどの工夫が必要です。

選択肢の確認

  • a 違和感が少ない:固定式で装置範囲が小さく、可撤式より異物感が少ないため正しいです。
  • b 侵襲性が小さい:支台歯形成や外科処置を要する場合があり、一律に小さいとはいえません。
  • c 咀嚼能率が高い:支持と安定に優れ、一般に可撤性装置より高いです。
  • d 取り外しが容易:固定性補綴は患者が着脱する装置ではありません。

覚えるポイント

欠損補綴は違和感・咀嚼だけでなく、侵襲、清掃性、支台歯、骨量、費用、修理性を含めて選択します。

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