34PM087|第34回 歯科衛生士国家試験 過去問
幼稚園の年少クラスに対する20分間の健康教育を依頼された。 適切なのはどれか。2つ選べ。
2つ選択
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正解: c・d
正答
c・d:動きのある媒体、保護者との共有
この問題のポイント
年少児の発達段階と20分という時間に合う健康教育法を選ぶ問題です。短く視覚的・参加型にし、家庭で保護者が継続します。
解説
3~4歳児は長い抽象的説明へ集中し続けることが難しいため、人形、紙芝居、模型、歌、実演など動きのある媒体で一つか二つのメッセージを具体的に伝えます。幼児の健康行動は保護者の用具選択、仕上げみがき、間食環境に大きく依存するため、教育内容と家庭での実践方法を保護者へ共有することが重要です。
選択肢の確認
- a 講話主体:受け身の長い説明は年少児の注意・理解特性に合いません。
- b グループ討論:抽象的な意見交換を中心とする方法は年少児には難しいです。
- c 動きのある媒体:興味を保ち、模倣による理解を助けます。
- d 保護者と共有:家庭で反復・習慣化するため必要です。
覚えるポイント
幼児教育は『短い・具体的・見て動く・楽しい・家庭へつなぐ』。対象の発達に媒体と目標を合わせます。