34PM102|第34回 歯科衛生士国家試験 過去問
手足口病の感染経路はどれか。2つ選べ。
2つ選択
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正解: c・d
正答
c・d:接触感染、飛沫感染
この問題のポイント
手足口病を起こすエンテロウイルスの主な感染経路を問う問題です。患者の分泌物・便への接触と飛沫で広がります。
解説
手足口病はコクサッキーウイルスやエンテロウイルスなどによる小児の急性感染症で、口腔粘膜の水疱・潰瘍と手掌・足底の発疹が特徴です。咳やくしゃみによる飛沫、唾液・水疱内容・便が手指や物品を介する接触・糞口経路で感染します。症状軽快後も便中へウイルス排出が続くため、手洗いとおむつ処理、共用物清掃が重要です。
選択肢の確認
- a 空気感染:麻疹・水痘・結核のような空気感染を主経路とはしません。
- b 垂直感染:母から児への感染が一般的な主要経路ではありません。
- c 接触感染:唾液、便、汚染手指・物品を介して広がります。
- d 飛沫感染:呼吸器分泌物の飛沫により感染します。
覚えるポイント
手足口病は飛沫+接触・糞口。口腔症状で飲水低下を起こすため脱水にも注意し、標準予防策と手洗いを徹底します。