第47回・2024年
47A010|第47回 救急救命士国家試験 過去問
男性で思春期の分泌増加が特徴的なホルモンはどれか。1つ選べ。
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正解5
正答
5.テストステロン
この問題のポイント
男性の思春期に急に増えるのはテストステロンなので、答えは5です。精巣から出て、声変わりや体毛などの第二次性徴を起こします。
解説
思春期になると脳の下垂体から性腺刺激ホルモンが多く出ます。
その刺激で、男性では精巣がテストステロンを大量に分泌します。
テストステロンは声変わり、体毛、筋肉の発達、精巣の発育を起こします。
グルカゴンは膵臓から出て血糖を上げるホルモンです。
オキシトシンは分娩時の子宮収縮と射乳に働きます。
カルシトニンは甲状腺から出て血液のカルシウムを下げ、バソプレッシンは尿を減らす抗利尿ホルモンで、どれも思春期の男性で特徴的に増えるものではありません。
選択肢の確認
1.グルカゴン:グルカゴンは血糖を上げる膵臓のホルモンです。
2.オキシトシン:オキシトシンは子宮収縮・射乳に関わるホルモンです。
3.カルシトニン:カルシトニンは血中カルシウムを下げるホルモンです。
4.バソプレッシン:バソプレッシンは尿を減らす抗利尿ホルモンです。
5.テストステロン:テストステロンは男性の思春期に分泌が増える性ホルモンです。正答です。
覚えるポイント
「男性の第二次性徴=テストステロン(精巣)」「女性=エストロゲン(卵巣)」。
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