49A008|第49回 救急救命士国家試験 過去問
女性内性器を図に示す。下垂体から分泌される性腺刺激ホルモンが働く部位はどれか。1つ選べ。

解答・解説を見る
正解: 3
正答
3.C
この問題のポイント
下垂体から分泌される性腺刺激ホルモン(FSH・LH)が働くのは卵巣です。図のAは子宮底、Bは卵管、Cは卵巣、Dは子宮腔・子宮頸部、Eは腟を示します。
解説
下垂体前葉の卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモンは卵巣に作用し、卵胞の発育、排卵、黄体形成を促し、卵巣からエストロゲンとプロゲステロンが分泌されます。これらのホルモンが子宮内膜に作用して月経周期を形成します。卵管は卵子を子宮へ運ぶ通路、腟は産道です。
選択肢の確認
1.A:子宮です。
2.B:卵管です。
3.C:卵巣で性腺刺激ホルモンの標的です。正答です。
4.D:子宮の内腔・頸部です。
5.E:腟です。
覚えるポイント
「下垂体(FSH・LH)→卵巣(エストロゲン・プロゲステロン)→子宮内膜」。